ヨガのある日々

ふと、息をつくことを
忘れていたと気づく日があります。

朝から晩まで、することに追われていると、からだも心も知らないうちに急ぎ足になります。ここは、上手になるための場所ではありません。少し立ち止まり、もとの自分へ静かに帰るための場所です。

まずは、いまの自分から

何かを始める前に、いまの自分を少し見つめてみましょう。

言葉にするより先に、からだは小さな声で教えてくれることがあります。

はじまりの静けさ

ヨガは、自分を追い込むためのものではありません。

ヨガが教室や写真になるずっと前、それは暮らしの中で心を整えるための知恵でした。朝の空気を感じること。風の音に耳を澄ますこと。静かに座り、息をすること。その延長に、ヨガがあったのかもしれません。

Healnestのヨガは、その素朴なやさしさへ立ち返ります。大きく見せるためではなく、急ぐためでもなく、いまの自分に静かに向き合うために。

上手でなくて大丈夫 くらべなくて大丈夫 特別な知識はいりません 落ち着かなくても大丈夫
急がなくても大丈夫です。遠回りでも大丈夫です。人はいつでも、自分に戻るところから、また少しずつ歩きはじめられます。 そっと始め、何度でも戻る。

動く前に、まずひと息

まずは、呼吸に気分からをひらいてもらいましょう。

姿勢を覚える前に、からだを柔らかくしようとする前に、まずは息を感じてみましょう。吸って、少し待って、ゆっくり吐く。その小さなリズムが、からだに「力を抜いてもいい」と伝えてくれます。

  • 吸う四つ数える
  • とどめる二つ数える
  • 吐く六つ数える
呼吸の道しるべを見る
呼吸の道しるべ

円の動きに、呼吸を重ねてみましょう。

吸う、少し待つ、吐く。その長さを自分に合わせて変えられます。金色の円が、広がり、止まり、また静かに戻っていきます。

4 吸う 2 とどめる 6 吐く
呼吸の道しるべをひらく →

暮らしのそばにあるヨガ

子どもにも、大人にも、年を重ねた人にも、それぞれ抱えているものがあります。呼吸は、それを少し軽くしてくれます。

子どもには、まだ言葉にできない大きな気持ちがあります。学ぶ人には、比べられる日々があります。働く人には、見えない疲れがあります。年を重ねた人には、記憶と誇りと、静かなやさしさがあります。

今日の気分から

形で選ばなくて大丈夫です。今日の暮らしに合う入口からどうぞ。

はじめの七日間

七日間、少しずつ自分へ戻る。

完璧な習慣はいりません。急に変わらなくても大丈夫です。七日間、小さな約束を重ねるように、自分に会いにいきましょう。

いつでも、ここへ

別の誰かにならなくても、心とからだは整いはじめます。

ひと息だけでは、何も変わらないかもしれません。けれど人はいつも、そんな小さなひと息から、また歩きはじめるのです。

ヨガの部屋へ戻る